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「インディ・ジョーンズ」新作への過度の期待に悩むG・ルーカス

2008.3.29 02:49

 【ワシントン=USA TODAY(スコット・ボウルズ)】「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」が5月22日から、全米で公開される。ジョージ・ルーカスが製作総指揮、スティーブン・スピルバーグがメガホンをとった作品だけに「今年最大のヒットになる」と前評判が高い。

 しかし、ルーカス本人は「期待しすぎるのは止めてほしい」というのが本音のようだ。この作品は「インディ・ジョーンズ」シリーズの4作目。「前の作品に思い入れがあるファンほど、続編には手厳しい」とこぼす。

 映画界の大御所がこんな弱気なのには理由がある。「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」(1999年)のとき、ファンや批評家からの反応は期待はずれのものだったという。

 とはいうものの、専門家は「興行的には問題ない。1億2500万ドル(約125億円)といわれる製作費の2倍以上は稼げるだろう」と指摘する。

 だが、ルーカスは「もうけようと思ってこの作品を作ったわけではない。昔からの仲間と楽しみたかっただけ。スピルバーグやハリソン・フォードも十分お金はもっている」と話す。

 ルーカスは公開が近づくに連れて、高まる期待の沈静化に必死だった。だが、ここに至り「楽しく作ったのだからそれでいい」と腹をくくったようだ。

(c) 2008, USA TODAY International. Distributed by Tribune Media Services International.

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