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【舞台】麻実れい 生演奏と朗読のシンクロ (1/2ページ)
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女優の麻実れいが28、29の両日、東京・銀座の博品館劇場で行われる朗読劇「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」に出演する。クラリネットなどの生演奏も魅力の一つで、舞台ならではのライブ感を楽しんでほしいと話している。
ユダヤ人少年モモとトルコ人商人イブラヒムの交流を描く物語。仏作家エリック=エマニュエル・シュミットの一人芝居用戯曲で、1999年に初演。以来、世界各地で上演され、2003年にはフランソワ・デュペイロン監督により映画化され、イブラヒムおじさんを演じたオマー・シャリフはベネチア国際映画祭特別功労賞を受賞した。
翌年、翻訳・演出家の青井陽治が、オリジナル音楽(稲本響作曲)をつけた朗読劇に仕上げて日本初演。これまで浦井健治、三田和代、松村雄基、榎木孝明、高嶋政伸ら、さまざまな俳優が上演している。麻実は2度目の出演となる。
「3年ぶりに本(脚本)を読むと、同じ作品でも印象が微妙に違いました。年を重ね、生きることの大変さと素晴らしさを日々、感じるようになると、受け止め方も変わる。お客さまにもそれぞれの心の経過があります。いかに皆さんの心に到達できるか、改めて責任を感じます」

