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初の長編作品 戸惑いから自信へ 映画「Sweet Rain 死神の精度」筧昌也監督に聞く (1/3ページ)
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6年ぶりの邦画出演となる国際派俳優、金城武(かねしろ・たけし、34)が、人の死に際に寄り添う死神を演じる「Sweet Rain 死神の精度」。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」で連続受賞を果たすなど、大学時代からコンテスト荒らしとして知られた筧昌也(かけひ・まさや、30)が初めて商業ベースでメガホンをとった長編作品だ。筧監督は「自主製作の現場との違いに正直、戸惑いは多かった」と明かすが、「映画好きの僕自身が今、見たい作品が撮れたと思う」と自信をのぞかせた。
《不慮の死を迎える7日前に、その人の前に突然、現れる死神、千葉(金城武)。そばでその人間の生き方を観察し、運命通り“実行=死”するか、“見送り=生かし続ける”とするかを判定するのが仕事だ。千葉の今回の対象者は電器メーカーのOL、一恵(小西真奈美)。千葉は判定のために彼女に近づく》
原作は伊坂幸太郎の同名のベストセラー。「脚本を書くために何度も読み返しました。僕自身が原作の大ファン。この作品を2番目に愛し、理解している自信があります。1番目は作者ですが…」と筧は笑う。


