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【落語】公募台本 寄席で披露
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落語協会(鈴々舎馬風会長)が募集した落語台本の入賞作品を10日間にわたって演じる「新作台本作品集〜第2回落語協会噺(はなし)の息吹」が21日から東京・池袋演芸場(昼の部)で始まる。
落語協会は平成16年から毎年「寄席で演じることのできる笑いの多い噺」の台本を募集しており、協会所属の落語家たちがプロジェクト委員会を作り選考に当たっている。昨年までの4年間で20本が入賞、現代物から江戸、明治を舞台にしたものまで、バラエティーに富んだ作品を同委員会の落語家たちが演じているが、通常の寄席興行は古典落語が中心で、なかなか演じる機会がないという。
委員の古今亭志ん五は「最終的にはこれら公募作品も古典落語のように寄席で自然に演じられるようにしたい。そのためには多くの落語家が何回も繰り返して演じることが必要で、今回演じる作品の中から、将来にわたって長く演じられる作品が出てきてくれたら」と期待を込める。志ん五は23日に渡辺慶子さん作の「極楽のワニ」を演じる。
ほかに上演されるのは「東京タワーラブストーリー」(武藤直樹さん作)「吉田課長」(国土盛男さん作)「ピザ一枚」(井口守さん作)など。
30日まで連日午後2時開演。問い合わせは落語協会TEL03・3833・8563。