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親権は広末、慰謝料なし できちゃった婚から5年目でピリオド
女優、広末涼子(27)が13日、夫のデザイナー兼モデル、岡沢高宏(32)と離婚した。代理人が区役所へ離婚届を提出し、広末がホームページ(HP)で「結婚を解消することになりました」と発表した。長男(3)の親権は広末が持ち、慰謝料はない。2人は平成15年12月に2年半の交際を経て、できちゃった婚。だが、すれ違い生活が原因で、昨年秋口ごろから離婚に向けた話し合いを行い、結婚生活に4年4カ月でピリオドを打った。
ここ数年、夫との不仲説や別居説が絶えずささやかれていた広末が、ついに離婚した。代理人を通じて離婚届を提出した広末はこの日はオフで、午後6時半、所属事務所のHPを通じ、「突然のご報告になりますが、この度、広末涼子は、岡沢高宏さんとの結婚を解消することになりました」と離婚を発表した。
続けて「それぞれの仕事、大切にする想いなど歩幅を合わせていくことが難しくなってきた結果の決断です」とつづり、お互い仕事にまい進する余りすれ違い生活を生み、結婚に対する考え方に相違が生じて離婚に至ったことを明かした。
広末と岡沢は、平成13年に知人の紹介で知り合い、妊娠4カ月が発覚した15年12月に入籍した。広末は16年4月に長男、宏志(ひろし)君を出産し、17年5月に女優復帰して以来、ドラマや映画、舞台を数多くこなすようになった。
一方の岡沢も、本業としてモデルからデザイナーに重きを置くように。今年1月19日には、台北に新感覚のセレクトショップをオープンさせるなど、実業家としての道も歩き始めており、出店準備などで自宅を空けることが多かったようだ。
2人の別居説がささやかれ始めたのは2年前。故郷・高知のよさこい祭りに毎年参加する広末を岡沢が長男を連れて見守るのが恒例だったが、18年8月の祭りに岡沢の姿がなかったことがきっかけだった。同年11月には、夫妻は車で5分の距離で別居していると女性誌に報じられた。
所属事務所では「事実無根」と報道を否定していたが、2人の間にすきま風が吹き始めていたのは事実だったようで、関係者によると、約半年前から離婚に向けての話し合いが進められていた。
このほど長男の親権は広末が持ち、養育費は2人で出し合っていき、お互いに慰謝料は請求しないことで合意。3人で暮らしていた都内のマンションから、岡沢はすでに引っ越しているという。
14日発売の写真誌「フライデー」には、「台湾進出とか仕掛けているけど、高宏さんを取り巻く状況は厳しい。仕事も育児も頑張る妻との間にミゾができたんでしょう」という関係者の談話が掲載されている。
広末は「岡沢さんは、現在も、よき相談相手であり、彼への尊敬、信頼はこれまでと変わりません」と説明。「これからも子供の父、母として交流していく所存です。結婚生活には感謝の気持ちばかりで、後悔の念はありません」と強調した。
結婚前には夜遊びが取りざたされたこともあった広末だが、出産後は育児に努め、仕事復帰してからも両立してきた。最後は「女優として尚一層の責任感を持ち、さらなる努力を重ねることで応えていきたい」と締め、シングルマザーとして生きる決意表明をした。

