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田中麗奈、2匹のチワワと寝る時も一緒! (2/3ページ)
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仕事でどんなに疲れていても、愛犬はすべてを癒してくれた。だが、東京での仕事が軌道に乗ってくると、忙しくてかまえない日も出てくる。映画の中であかりがそうであるように、だんだんと愛犬から離れていく日々。留守のときは時折上京する父親やスタッフに任せっきり。そんなことが続いたある日のことだった。
「撮影が終わって家に帰っても、“2人”をかまわずに、座り込んで台本を読んでいたんです。まだ役が抜けきれていなかったんですね。その日のことを振り返ったり、セリフの練習とかを始めてて…。そしたら、いつもは私のそばに来るはずのリップが、プイッと向こうに行っちゃったんですよ」
このとき、初めて異変に気づいた。
「あれ?と思って見に行ったんですが、彼女はずっと私を無視。『どうして、かまってくれないの』みたいな怒りと切なさと悲しさの思いが部屋中にあふれていたんです。心の底から謝ったら、機嫌を直してくれましたけど、あのときは本当に“家庭崩壊”の危機でした。この子たちは、私のことを待っていてくれて、本当にちょっとの時間だけど触れ合いの時間を大切に、楽しみにしてくれているのに、私ったら、何てことをしちゃったんだろうって、ものすごく反省しました」
飼い主には友人や仕事仲間がいるけど、犬には飼い主がすべて。それを強く実感した。
「実は、この映画をやるまで、私は(犬と)別々に寝ていたんです。犬の本に『一緒に寝てはいけない』と書いてあったので、我慢していたんですよ。でも映画の撮影中、ずっと離れていて、やっぱりすごく後悔するだろうなぁって思うようになって…。本に書いてあることじゃなくて、自分がこの子とどうしたいかを優先しようと思いました」













