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田中麗奈、2匹のチワワと寝る時も一緒! (1/3ページ)
女優の田中麗奈(27)は、主演映画「犬と私の10の約束」(本木克英監督、15日公開)の撮影で、泣きじゃくった。2匹の犬を飼う自分と主人公、あかりの思いが、あまりにも重なったからだ。上京して孤独だった自分を支えてくれた愛犬への感謝と、冷たい態度をとってしまった日々への深い反省。「いつか来る別れの日に後悔しないよう、ずっとそばにいてあげたい」。そんな愛犬への思いを目を潤ませながら話してくれた。
(ペン・古田 貴士 カメラ・寺河内美奈)
“私にも心があることを忘れないで”“私にはあなたしかいません”などと、犬の目線から飼い主の心構えを説き、犬好きの間で話題を呼んでいる短編詩「犬の10戒」。映画“犬10”は、これをもとに作られた物語だ。
「犬の10戒はこの映画で初めて知ったんですけど、身に染みましたね。とくに『私は10年ぐらいしか生きられません。だから、できるだけ私と一緒にいてください』という言葉。劇中、『10年ってこんなに短いなんて思わなかったから』というセリフがあるんですけど、私も10年ってすごい遠い未来だと思っていたから」
犬と共演する映画は初めて。自身も犬を飼うだけにオファーには大喜びしたが、台本を読んで大泣きしてしまった。主人公のあかりが、自身とそっくりだったからだ。
いま都内の自宅には、ロングコートチワワのリップ(7歳、メス)とアロエ(5歳、メス)がいる。飼ったきっかけは寂しさからだった。
「高校卒業後、上京してから1人暮らしを始めたんですが、本当にすごく寂しくって。東京に友達もいなかったですし、寂しさのあまり、九州から持ってきた熊のぬいぐるみをどこへ行くにも持ち歩いていたんです」
そんな孤独をぬぐってくれたのが、最初に家にやってきたリップだ。
「家に帰る寂しさが楽しさに変わりましたね」













