「自分の世界観を極めたいから。大資本を集めようと思えば、出資者の意見に振り回され、自由な創作が奪われてしまう」。今回も製作費は約4000万円。半分は国からの補助で、残りは自分で工面したという。
「スタッフの数を最小限にするなど無駄をなくせば十分納得いく製作スタイルが確立できる」
すでに新作の撮影に入った。主演は韓国を代表する実力派俳優、チェ・ミンシク。脚本を読み、自ら名乗りをあげてきたという。スターの出演が決まっても撮るのはあくまでアート系の小品。チェ氏はノーギャラでの出演を約束したという。