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【TVドラマ】骨髄バンク設立 女性の闘い
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自ら慢性骨髄性白血病と闘い、日本初の骨髄バンクを設立した女性の生き方を描くテレビ東京系ドラマスペシャル「三十万人からの奇跡〜二度目のハッピーバースディ〜」が26日午後9時から放送される。
原作は大谷貴子さんの『生きてるってシアワセ!』。大谷さんは平成元年、白血病で余命数カ月と宣告されるが、白血球の型が母親と適合し、骨髄移植に成功。当時はドナーを探すネットワークがなく苦労したことから骨髄バンク設立に奔走。現在は、全国骨髄バンク推進連絡協議会会長として普及と命の重みを伝える活動をしている。
森田昇プロデューサーは「骨髄バンクの登録者は30万人を突破し、患者さんのうち約6割の方がバンクで助かっています。骨髄移植は名前も知らない人を助ける究極のボランティア。嫌なニュースが多い昨今“人間も捨てたもんじゃない”と思われればいい。悲しい病気の話ではあるが、明るく前向きな主人公を描く」と話す。大谷さんも「白血病は不治の病ではないことを多くの人に知ってもらいたい。闘病中の友だちが励まされる番組になることを期待します」と話している。
主演は女優デビュー10周年を迎えた内山理名。実話だから素直に感情移入できたといい、「原作者の大谷さんと仲がいい(出演者の)東ちづるさんから『白血病患者さんは明るい人が多い』と聞かされ、生きる気持ちの強さみたいなものを感じました」。出演者はほかに永井大、美山加恋、内藤剛志ら。

