MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。

ニュース: エンタメ 芸能界マスコミ音楽ゲーム・コミック写真RSS feed

「中絶」通して独裁政権を斬る 映画「4ヶ月、3週と2日」クリスティアン・ムンジウ監督インタビュー (3/3ページ)

2008.2.29 15:22
このニュースのトピックス映画
「映画は物語を語るだけでいいのです。製作に際し、どの側にも肩入れしないのが私の主義。見た人が自分の信念に基づき答えを出せばいい。実際、私自身、今も答えを探していますからね」と語るクリスティアン・ムンジウ監督(岡田敏一撮影)「映画は物語を語るだけでいいのです。製作に際し、どの側にも肩入れしないのが私の主義。見た人が自分の信念に基づき答えを出せばいい。実際、私自身、今も答えを探していますからね」と語るクリスティアン・ムンジウ監督(岡田敏一撮影)

 しかし本作は声高に犯人を名指しせず、物語の結論や主題の解釈を見た者に委ねている。「映画は物語を語るだけでいいのです。製作に際し、どの側にも肩入れしないのが私の主義。見た人が自分の信念に基づき答えを出せばいい。実際、私自身、今も答えを探していますからね」。見る者の“自由”をも最大限に尊重する作品。各国で高く評価されたのもうなずける。3月1日公開。(SANKEI EXPRESS)

       ◇

 ■クリスティアン・ムンジウ 1968年、ルーマニア・ヤシ生まれ。教師やジャーナリストなどを経て、2002年、「Occident」で長編監督デビューし、カンヌ映画祭の監督週間に出品され注目を浴びる。03年に自らのプロダクション、モブラ・フィルムズを設立。05年、欧州6カ国の若手監督によるオムニバス映画「Lost and Found」に参加。

このニュースの写真

「映画は物語を語るだけでいいのです。製作に際し、どの側にも肩入れしないのが私の主義。見た人が自分の信念に基づき答えを出せばいい。実際、私自身、今も答えを探していますからね」と語るクリスティアン・ムンジウ監督(岡田敏一撮影)
【シネクラブ】ルーマニア映画「4ヶ月、3週と2日」(クリスティアン・ムンジウ監督)  3月1日公開(提供写真)
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。