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映画「明日への遺言」試写会で主題歌熱唱 森山良子さん (1/2ページ)
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映画「明日(あした)への遺言」(小泉堯史監督、3月1日公開)の試写会が22日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われ、歌手の森山良子さん(60)が主題歌「ねがい」を生で初披露した。“法戦”を戦い抜き、平和への思いを後世に託して絞首刑となった岡田資(たすく)中将の生き様に、感銘を受けて書き下ろした入魂の曲。小泉監督、富司純子さん(62)、観客約400人が静かに聴き入った。
〈うつろいさかまく怖れの中でも 決して一人きりではないと くり返す悲しみに負けないあしたに ねがいを…〉
天を仰ぐような姿勢で熱唱する森山さんの情感あふれるバラードソングがフルコーラスで約6分間、劇場内に響き渡った。
台本を読んで泣き、試写を観て衝撃を受けてまた泣いて、デビュー以来、41年で初めて書き下ろした映画主題歌。歌い終わると森山さんはニッコリとほほ笑み、「登場人物たちの崇高な生き方と映画に流れる思いの邪魔にならないよう、一つでもそぐわない言葉を使ってどこか汚してしまうことがないよう、一言書いては消し、書いては消して作りました。どれくらいかかったかわかりません。数カ月かナ」と、創作の舞台裏を明かした。
同曲誕生のきっかけは、森山さんの母校、成城高校の先輩で映画プロデューサー、黒澤久雄氏(62)を通じて面識のあった小泉監督の熱烈オファーから。















