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映画も人生も人との出会い 映画「いつか眠りにつく前に」ラホス・コルタイ監督に聞く (4/4ページ)

2008.2.22 16:06
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「意識をどう映像化するか。とくに最初と最後のシーンに注目してほしい」と語るラホス・コルタイ監督=昨年12月、東京都渋谷区の渋谷セルリアンタワー(小松洋撮影)「意識をどう映像化するか。とくに最初と最後のシーンに注目してほしい」と語るラホス・コルタイ監督=昨年12月、東京都渋谷区の渋谷セルリアンタワー(小松洋撮影)

 男優陣の健闘も見逃せない。親友2人の運命の人にパトリック・ウィルソン。悲劇の引き金をひく親友の弟にヒュー・ダンシー。主要な登場人物だけでも30人を超す原作をどう整理するかが課題の映画にあって、あえてイメージをふくらませたナイーブな役。「難しい役を彼はよく演じてくれた」

 「多くの人の協力でいい映画になった。人生も同じく多くの人とのかかわりで成り立っている。人は最後にそのことに思いを寄せ、過去と現在に折り合いをつけるんだろうね」

 23日公開。(SANKEI EXPRESS)

       ◇

 ■ラホス・コルタイ ハンガリー・ブダペスト生まれ。「メフィスト」(81)「ハヌッセン」(88)などハンガリー出身の巨匠イシュトバン・サボー監督のもとカメラマンとして活躍、その後、「ミーティング・ヴィーナス」(91)「海の上のピアニスト」(99)など国際的に活動の場を広げる。「マレーナ」(00)でアカデミー賞撮影賞ノミネート。05年「フェイトレス」で監督デビュー。今作品は監督2作目。

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「意識をどう映像化するか。とくに最初と最後のシーンに注目してほしい」と語るラホス・コルタイ監督=昨年12月、東京都渋谷区の渋谷セルリアンタワー(小松洋撮影)
【シネクラブ】「いつか眠りにつく前に」(ラホス・コルタイ監督)  娘時代を演じるクレア・デインズ(右)とメリル・ストリープの実娘メイミー・ガマー(提供写真)

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