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ヒース・レジャー急死で見直されるバットマンPR戦略
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【ロサンゼルス=USA TODAY(スコット・ボウルズ)】今年公開される大作映画の1つ、バットマンシリーズ最新作「ザ・ダーク・ナイト」。ジョーカー役のヒース・レジャーが先月急死し、宣伝戦略の見直しを迫られている。
制作したワーナーブラザーズ(WB)は「内容は変更しない。予定通り、7月18日から公開する」としている。ただ、クリストファー・ノーラン監督が「この作品はヒースが演じるジョーカーのキャラクターが重要」と話しているように、これまでに作られたポスターや予告編はジョーカーをメーンにしている。今後、宣伝を展開していく上で、ジョーカーをどう扱っていくか、WBは頭を悩ましているようだ。
シリーズ第1作のプロデューサー、ピーター・グーバー氏は「下手をすると、ヒースの死が前面に出て、映画そのものの宣伝にならない。しかし、今回は幸いにも、公開までまだ時間があるので、それほど影響はないだろう」と話す。
米バラエティー誌のコラムニスト、アン・トンプソンさんは「WBは予告編を別のキャラクター、例えば、アーロン・エックハルト演じる地方検事、ハービー・デント中心に作り替えるだろう。ジョーカーの扱い方は慎重にすべきだが、ヒースの遺作を見に、多くのファンが映画館に足を運ぶのではないか」と予想している。
(c) 2008, USA TODAY International. Distributed by Tribune Media Services International.