東京都生活文化スポーツ局は12日、豊島区にある東京芸術劇場の初代芸術監督に演出家で俳優の野田秀樹さん(52)を招くと発表した。
都は、劇場を芸術文化の振興拠点と位置付け、新たに演劇の企画を担う芸術監督を置くことにした。4月から芸術顧問となり、準備期間を経て監督に就く。都は「独自の演目を創造してもらいたい」としている。
野田さんは昭和51年に劇団夢の遊眠社を結成。歌舞伎の演出も手掛け、平成18年にはロンドンで戯曲を上演するなど国内外で活躍している。