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俳優・松重豊さんに聞く(下) 「役者の原点」落語で痛感 (3/3ページ)
このニュースのトピックス:メディア倫理
≪映画とテレビドラマに軸足を置いた活動が目立っていたが、4月からは約2年ぶりに舞台に立つ。パルコのプロデュースによる「49日後…」。共演者は古田新太さん、八嶋智人さん、池田成志さん。脂が乗っている役者が勢ぞろいした。ただ、今後の仕事で「こういった役をやりたい」とか「あの役者さんと共演したい」といった欲は、あまりないという≫
「将来のビジョンはありません。ただ、どっしりと『お待ちする』といった姿勢で、仕事に臨みたいですね。とにかく、松重豊を見て『こういう役を演じてほしい』といった人たちとの縁と、流れを大事にしていきたい。それに確実に応えるということに集中していければ、俳優という仕事を続けていってよいのでは、と思っています」
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【プロフィル】松重豊
まつしげ・ゆたか 明大文卒。ニナガワ・スタジオでの舞台俳優を経て、映画、テレビにも活躍の幅を広げている。昨年は「しゃべれども しゃべれども」をはじめ、「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」(三池崇史監督)など映画13本に出演。テレビドラマでは「ちりとてちん」(NHK)「ハチミツとクローバー」(フジテレビ)などで個性的な役を演じている。福岡県出身。

