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【インタビュー】大沢たかお ミュージカル初挑戦 怪人の純粋さ見せたい (1/2ページ)
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俳優の大沢たかおがミュージカルに初挑戦する。ガストン・ルルーの怪奇小説「オペラ座の怪人」をもとにした「ファントム」(脚本・演出・鈴木勝秀)。大沢は「“やる”のと“できる”は別。高いハードルですが、観客に『よかったー』と言って帰ってもらうことがゴール」と話す。
パリ・オペラ座の地下深くに棲み、怪人と呼ばれる男、ファントムがたどる悲劇の物語。舞台版ではアンドリュー・ロイド=ウェッバーの「オペラ座の怪人」がよく知られているが、本作は同じルルーの小説をもとにしながらストーリー、結末、音楽ともに異なり、ファントムの人間像を深く掘り下げている。
米ブロードウェーを中心に活躍するアーサー・コピット(脚本)とモーリー・イェストン(作詞・作曲)のコンビが完成させ、1991年の初演以来、世界で上演を重ね、日本では宝塚歌劇団が上演している。
「ファントムの人間性の表現というより、ピュアな心を持った人間がなぜ怪人と呼ばれるようになったか、その過程が大事だと思う。うそをついたり体裁を整えたり、他の人間の方がよっぽど怪人かもしれない。じゃあ人間って何だろう…というのが自分の中でのイメージテーマ。しみったれたものにならないようにファントムのあるべき姿をしっかり見せたい」と大沢。

