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「伝説の怪物」と少年の心の交流 映画「ウォーター・ホース」ジェイ・ラッセル監督に聞く (2/4ページ)
このニュースのトピックス:「SANKEI EXPRESS」から
ジェイ・ラッセル監督 1960年、米アーカンソー州生まれ。ドキュメンタリー作品を多く手がける一方、2000年、ケビン・ベーコンとダイアン・レインが共演したファミリー映画「マイ・ドッグ・スキップ」が大ヒット(栗橋隆悦撮影)舞台は第二次大戦中のスコットランド。アンガス少年(アレックス・エテル)はネス湖畔でラグビーボールのような卵を見つけ、持ち帰る。卵を割ると、見たことのない生きものがでてきた。少年の好きなロビンソン・クルーソーから「クルーソー」と名づけ、大事に育てる。最初は浴槽で飼えるほど小さくかわいかったが、異様に早く成長し、首の長さだけで少年の4倍以上に。湖を縦横無尽に泳ぐ姿が一騒動を巻き起こし、敵軍の襲撃を受ける事態にまで発展する。
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主人公の少年らしさが魅力だ。ラッセル監督は、ダニー・ボイル監督の「ミリオンズ」(2004年)に出演したエテルをみて気に入っていた。それからキャスティング・ディレクターに促され、200人の子役をテストしたがピンとこない。結局、ロンドンでエテルに会った。
「カメラがとらえた瞬間、スクリーンが明るくなってね。最初から彼にすればよかった。なんておれはバカだったんだ」と苦笑する。主役が決まると、パズルのピースをはめるように他の配役も決まったという。

