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大坪千夏が女優デビュー!映画「チェスト!」鹿児島弁おっ母役 (2/2ページ)

2008.1.19 09:40
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「ベランダをリスが走り、コウモリが飛び込んで来ることも」。スイスでの穏やかな暮らしと日本での仕事を両立している大坪千夏=東京・目黒(撮影・北野浩之)「ベランダをリスが走り、コウモリが飛び込んで来ることも」。スイスでの穏やかな暮らしと日本での仕事を両立している大坪千夏=東京・目黒(撮影・北野浩之)

 へこむ大坪は、「福岡出身ですが、同じ九州でも福岡弁と鹿児島弁は全く違うもの。子供を抱くシーンでは、子供がいないので、どう抱くのかな、って考え始めたらわからなくなってしまって」とさらに落ち込んだ。

 そんな大坪を支えたのは、共演の羽田美智子(39)やエキストラの子供たちの母親、子役たち。現場で鹿児島弁を矯正し、「勢い込んでいけば、自然に抱けるわよ」と励まし、子役は「失敗は成功のもとだよ」と慰めてくれたという。

 「映画の撮影は、毎日が敗北感でいっぱいでした。と同時に、アナウンサーとしてベテランといわれる年になって、新しい勉強ができたことがとてもうれしかった」と充実感でいっぱいだ。

 「完成した映画を見たら、あそこはダメだな、こう直したいなとか…今は宿題を残された感じです。女優はこりごり? これで終わりにするとデビュー、即、引退ですよね(笑)。できなかったことを少しずつ、少なくしていきたいと思っています」。“スイス在住の女優”が誕生した。(郡司美香)

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「ベランダをリスが走り、コウモリが飛び込んで来ることも」。スイスでの穏やかな暮らしと日本での仕事を両立している大坪千夏=東京・目黒(撮影・北野浩之)
娘の手を引き、息子の到着を心配そうに待つ大坪千夏(中央)。劇中のたたずまい、子供とのやりとりなど、見事な鹿児島のおっ母だ

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