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【インタビュー】女優・麻生久美子 壁乗り越えた演技派 (3/3ページ)
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≪話のおまけに≫
■冬こそ「あったかグッズ」
「突然、あったかグッズに目覚めてしまって。いま凝っているんです」
鞄(かばん)の中から取りだしたのは、おしゃれなグレーのストール。数年前にニューヨークで衝動買いしてしまったそうだが、「もう手放せないんです」という。
広げてマントのように体を覆ったり、マフラーのように首に巻き付けたり、折りたためばこんなひざ掛けにも…。夢中で“実演”しながら、「何か私、テレビショッピングの説明をしているみたいですね?」と顔を赤らめた。が、間を置かず、次に取り出したのが手袋。「二重になっていて、これもあったかいんですよ」と、まず指の部分が切れた黒い手袋を着けた上に、もう1枚、ふつうの手袋を“重ね着”し、目の前にかざした。「本当に暖かくてお勧めなのよ」。聞いているうちに欲しくなってきた。
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【プロフィル】麻生久美子
あそう・くみこ 昭和53年、千葉県生まれ。平成7年、「BAD GUY BEACH」で映画女優デビュー。今村昌平監督の「カンゾー先生」(10年)のヒロイン役で、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞などを受賞。カンヌ、プサンなど国際映画祭にも出品され国内外で注目される。映画で活躍する一方、平成18、19年に放送されたドラマ「時効警察」でのコミカルなキャラクターが人気を得て、活動の幅を広げる。昨年公開の主演作「夕凪の街 桜の国」で報知映画賞最優秀主演女優賞を受賞、現在、映画界が最も期待を寄せる女優の1人。「ハーフェズ」は19日から東京都写真美術館ホール(東京・恵比寿)などで公開。



