MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。

ニュース: エンタメ 芸能界マスコミ音楽ゲーム・コミック写真RSS feed

ダンス ニブロール10周年で「ロミオORジュリエット」公演

2008.1.17 08:37
このニュースのトピックス舞台
矢内原美邦矢内原美邦

 パフォーミングアーツカンパニー、ニブロールが創立10周年の「ロミオORジュリエット」を公演する。「ダンスの表現がどんなふうに自分の人生とかかわっているか、体を通して何を表現できるのか、ずっと思い続けてきたことは変わっていません」と主宰の矢内原美邦は10年を振り返る。

 ニブロールは振付、ダンサーの矢内原を中心に映像、衣装、音楽などをそれぞれのディレクターが担当、作品ごとにダンサーを選び公演してきた。矢内原は大阪体育大でアメリカのモダンダンスのテクニックを学び、米やブラジルにも留学した。「ダンスを始めたのが高校3年と遅く、振付家になるという意気込みもなく、ダンサーになるのも無理と思っていました」。テレビの助監督などを務めたが、3年後にダンスの世界に復帰。映像関係の仲間とニブロールを立ち上げた。

 初期のころ「動けるダンサーを使えるお金もなく、その辺にいる人を使った」というダンスは、子供が動いているような「子供身体」といわれ、暴力的な動きや映像の使い方など今日的なリアリティーを感じさせるスタイルが評価され、世界各地で活動を重ねてきた。

 新作「ロミオORジュリエット」は、ANDでなくORがみそ。「世界は一つではないんです。民族や宗教が違うと認識すること自体がお互いを理解しあうことになるのではないか。ロミオはロミオだし、ジュリエットはジュリエットです。しかし2人の間の境界線はあいまいで揺らいでいます」とテーマを話した。

 公演は18〜20日、東京・三軒茶屋の世田谷パブリックシアター。(電)03・5432・1515。(江原和雄)

このニュースの写真

矢内原美邦

関連トピックス

PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。