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興収に見る日本映画市場 「恋空」ガッキー効果 続編も沈まぬ「夕日」 (1/2ページ)

2008.1.8 14:50
このニュースのトピックス新垣結衣
映画「恋空」の一場面((c)2007「恋空」製作委員会)映画「恋空」の一場面((c)2007「恋空」製作委員会)

 映画界の稼ぎ時となる正月休み。劇場は、親子連れやカップルでにぎわうなか、日本映画では「恋空」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」など人気作品が長期上映を続けている。2007年の年間興行収入ランキングをもとに、直近の日本映画市場の傾向をみる。(堀口葉子)

 日本映画界は06年、21年ぶりに洋画の興行収入を上回り、勢いをみせている。ただ、07年は「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(興収109億円)など人気シリーズ映画がめじろ押しとなった洋画界におされた側面もある。

 そんななか、日本映画では、勝ち組となった作品が長期上映を続けている。

 現在、長期上映中で記録を伸ばしているのが、「恋空」(今井夏木監督)や「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(山崎貴監督)など。「恋空」は、携帯電話の恋愛小説「恋空〜切ナイ恋物語」から生まれた純愛ストーリー。主演の新垣結衣のカリスマ的人気から、女子中高生らを中心にヒットしている。

 新垣は07年12月、日本武道館(東京都千代田区)でのコンサートイベントも成功させるなど、若手のなかで群を抜く人気。現在、演技や歌など多方面で活躍し、ファンを増やしている。

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映画「恋空」の一場面((c)2007「恋空」製作委員会)
人気アイドルの新垣結衣

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