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敗者復活からM−1制覇! サンドウィッチマンの苦労人ぶり (2/2ページ)

2007.12.24 09:02
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敗者復活組としては大会史上初めてのM−1王者に輝いたサンドウィッチマンの伊達みきお(左)と富澤たけし=東京・六本木敗者復活組としては大会史上初めてのM−1王者に輝いたサンドウィッチマンの伊達みきお(左)と富澤たけし=東京・六本木

 33歳にしてなお、2人が同居する東京都板橋区のアパートは、木造の1DKで家賃は月6万8000円。事務所関係者によると「人が死んでいるといううわさがあるんです」という。昨年までは伊達が日雇いの力仕事、富澤が駐車場でバイトしていた。それも今年から本業だけに絞り、日本テレビ系「エンタの神様」などの出演や、月4、5本の営業で腕を磨いてきた。M−1には2回大会から出場し、5回大会で初めて準決勝進出。あれよあれよの間にシンデレラロードを駆け上がった。

 「(ネタを披露中のことは)まったく、覚えていないんです。家に帰ってビデオを見直します」と、伊達は初々しいコメント。年末恒例の祭典、笑いの神様は苦労人にほほえんだ。

紳助もびっくり

 敗者復活戦からのグランプリ獲得に、大会委員長の島田紳助(51)も驚きを隠せなかった。最終決戦はサンドウィッチマンが4票、トータルテンボスが2票、キングコングが1票。優勝コンビに票を投じた紳助は、3度目の吉本興業所属以外の制覇に「技術は引き分け。審査員が厳正に審査していることが証明できた」と納得顔。早くもコンビに来年の番組出演の依頼があったことを明かし、「M−1の賞味期限は1年間。そこで結果を出せなかったら終わり。ボクの番組には呼びますからね」とアドバイスを送った。

 また、暴力団との交際疑惑が浮上している漫才師、中田カウス(58)も審査員を務めた。

■サンドウィッチマン ツッコミの伊達みきおは昭和49年9月5日、仙台市生まれ。ボケの富澤たけしは49年4月30日、仙台市生まれ。高校時代に知り合い、平成11年、コンビ結成。M−1グランプリでは17年、昨年と2年連続で準決勝に進出した。日本テレビ系「エンタの神様」(土曜後10・0)に出演しており、キャッチコピーは「ボリューム感の挟み撃ち」。

■決勝戦の審査員 中田カウス(58)、大竹まこと(58)、オール巨人(56)、ラサール石井(52)、上沼恵美子(52)、松本人志(44)、島田紳助(51)。巨人と上沼は初登場。

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敗者復活組としては大会史上初めてのM−1王者に輝いたサンドウィッチマンの伊達みきお(左)と富澤たけし=東京・六本木

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