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裕次郎、日活同窓会で復活!黄金期支えたスター280人ズラリ (1/2ページ)
映画会社、日活出身の俳優で構成する「俳優倶楽部」とスタッフらで構成する「旧友会」が17日、東京・新宿の京王プラザホテルで14年ぶりとなる合同パーティーを開いた。故石原裕次郎さん(享年52)も、過去に録られた肉声メッセージで“出席”。渡哲也(65)、宍戸錠(73)、浅丘ルリ子(67)ら日活黄金期を支えた約280人が顔をそろえ、懐かしい思い出話に花を咲かせた。
パーティーには、「まむしの兄弟」シリーズで知られる俳優の川地民夫(69)や、日活黄金期を代表する女優のひとりの芦川いづみ(72)、石原裕次郎さんの代表作「嵐を呼ぶ男」でメガホンを執った井上梅次監督(84)ら当時を知る映画ファンには懐かしい面々が出席。また、ロマンポルノで活躍した伊佐山ひろ子(55)、片桐夕子(55)らも姿を見せた。渡は「そうそうたるメンバーだね〜」と感慨深げだ。
冒頭で、懐かしい裕次郎さんの声が流されると、会場は一気に当時にタイムスリップした。この日流されたのは肝細胞がんで亡くなる8カ月前の昭和61年末の合同パーティーで、裕次郎さんが療養中のハワイから送ったテープ。「いま私は酒、たばこを口にできない寂しい毎日を過ごしております。日活は私の青春の場所。行けなくて本当に残念でなりません。どうかきょうは私の分まで、存分にお酒を飲んで語り合ってください」。“天国”から呼びかけるようなメッセージに、会場は一気に盛り上がった。
宍戸は「これだけ日活の人が集まるなんてすごい。われわれが育った日活というのは、ある意味、映画の原点。今後は老骨に鞭を打って、それを若い人たちに伝えていかなければ」と言葉に力を込めた。



