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芸人たちの文化祭 170人がファンサービス
このニュースのトピックス:伝統芸能
落語芸術協会(桂歌丸会長)に所属する芸人たちが10月28日、演芸ファンとのふれあいを図るイベント「芸協らくごまつり」を初めて開いた。入場無料の“芸人たちの文化祭”で、同協会所属の落語家、漫才、マジック、曲芸、お囃子などの芸人約170人が参加。家族連れなど約6000人の演芸ファンでにぎわった。
会場になったのは、東京・西新宿の芸能花伝舎。廃校になった小学校を活用した芸術文化の創造スペースだ。落語会のほか、ミニコンサート、そばやおでんの屋台、落語グッズ販売、落語やマジックの体験教室などさまざまなイベントが行われた。
会場内では歌丸会長、桂米助、春風亭昇太ら芸人がサインや記念撮影に応じていたほか、明治大学卓球部出身の三遊亭小遊三がファンと卓球で対決するなど、芸人たちがそれぞれの個性を生かしてファンとのふれ合いを楽しんでいた。
「協会員がほぼ全員参加。初めてですけど、本当のファンサービスが出来たのでは」と小遊三。子供たちにも参加しやすいイベントで、家族連れが楽しむ姿が印象的だった。今後も年に一度開催される予定。(栫井千春)

