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今井美樹20年ぶり映画に感涙「胸いっぱい」 (2/2ページ)

2007.10.28 16:37
久しぶりに映画初日の雰囲気を味わい、感極まって涙ぐんだ今井美樹=東京・有楽町(撮影・小松洋)久しぶりに映画初日の雰囲気を味わい、感極まって涙ぐんだ今井美樹=東京・有楽町(撮影・小松洋)

 「夏の暑い時期に毎日スタジオに向かって、みんなで一生懸命撮った作品。その中に入れてもらえたことも、うれしかったし、それをこうしてみなさんに見にきていただける…。思っていた以上に胸がいっぱいです」

 今井は、こぼれそうになる涙を必死でこらえて笑顔を作ると、客席を見渡し、そんな作品を台風20号が近づく中、わざわざ足を運んでくれた観客に感謝した。

 そんな“妻”のいとおしい姿に、役所は「本当にいい家族だった」、息子役の塩谷瞬(25)、娘役の南沢奈央(17)も「仲良くしてもらってうれしかった」と口をそろえた。映画のテーマでもある家族のきずなが伝わるほのぼのした舞台あいさつ。温かい“家族”の姿に、観客も目を細めていた。

★原作は秋元康氏「映像になってくれてうれしい」

 「象の背中」は作詞家の秋元康氏(51)が平成17年1月から6月まで産経新聞に連載した初の長編小説が原作。役所らとともに登壇した秋元氏は、「僕が小説を書いていた時のイメージが、さらには描ききれなかった部分が映像になってくれてうれしい」と笑顔。井坂監督も「僕も子供がいますし、撮影中はいろんなことを置き換えてしまい、冷静ではいられなかった。“生きる”ということを考えるきっかけになってくれれば」と呼びかけていた。

▼撮影秘話が盛りだくさん、「象の背中」公式ブログはこちら

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久しぶりに映画初日の雰囲気を味わい、感極まって涙ぐんだ今井美樹=東京・有楽町(撮影・小松洋)
舞台あいさつに立った(左から)井坂聡監督、南沢奈央、今井美樹、役所広司、塩谷瞬、秋元康氏=東京・有楽町(撮影・小松洋)
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