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パンチパーマ阿部寛、ちゃぶ台返しは「1発OKでした」

2007.10.27 20:25
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映画「自虐の詩」の初日舞台あいさつに登場した阿部寛(左)と中谷美紀=東京・渋谷シネクイント(撮影・箱崎宏子)映画「自虐の詩」の初日舞台あいさつに登場した阿部寛(左)と中谷美紀=東京・渋谷シネクイント(撮影・箱崎宏子)

 女優の中谷美紀(31)と俳優の阿部寛(43)がW主演した映画「自虐の詩」(堤幸彦監督)の初日舞台あいさつが27日、東京・渋谷シネクイントで行われた。

 4コマ漫画を原作に大阪の下町を舞台に繰り広げられるホームコメディー。中谷は健気なヒロインの幸江役、阿部は幸江の内縁の夫、イサオ役に扮した。

 中谷は「幸江は、一見不幸に見えるが、ただただ尽くすことが幸せな女性。幸せをいっぱい感じさせていただきながら演じさせていただいた。幸江はぬか漬けをちゃんと自分でしたりとか、ささやかな食卓ではあるが、温かい。最近ビックリしたのは、冷凍食品で焼いたお魚を売っていて、お弁当箱に入れるだけでチンしなくても食べられるらしくて、本当にビックリ。日本の食ってそこまで崩壊してしまったんだって悲しく思うが、幸江の食卓はとにかく貧しいながらも温かくて幸せでした」と話した。

 一方、前日夜に思いついたという劇中のパンチパーマのかつら姿で登場し会場を沸かせた阿部は、名物シーン「ちゃぶ台返し」に「原作に忠実にやった。1発OKでした」と笑顔。「堤監督作品の中では、いつももの凄い饒舌な役だが、今回は1行以上長いセリフがたぶんない。これは嬉しいなって」と“裏話”を披露していた。

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映画「自虐の詩」の初日舞台あいさつに登場した阿部寛(左)と中谷美紀=東京・渋谷シネクイント(撮影・箱崎宏子)
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