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夏木マリは“フランス婚”入籍せず同居「形に興味がない」
女優で歌手、夏木マリ(55)が19日、東京・丸善丸の内本店でこの日発売の著書「夏木マリのABC」(KKベストセラーズ、1365円)の出版会見を行い、パーカッション奏者、斎藤ノブ(56)との事実婚を宣言した。当初は来春結婚するとの情報だったが、敢えて入籍はしない意向。夏木は「形には興味がない。“フランス婚”です」と“姐さん節”を全開にした。
白いジャケット姿でさっそうと登場した夏木は、集まった報道陣約200人を前に「ワオ!」と嘆声を漏らした。
夏木は自身の結婚騒動に「ビックリしました。こんなに取り上げられるとは思わなかった。彼も『参ったな』と言っています」と驚きの表情。
続けて「同じ夢を共有したい人が見つかったということ。来春入籍? いやいや。人生どうなるか分からない。(戸籍という)形には興味がないんです」と事実婚の状態で人生を共にする意向を表明し、「新しいことが私の人生で始まったということは確かです」と、事実上の“夫”である斎藤が大切な存在であることを強調した。
2人は昨春結成したバンド「GIBIER du MARI(ジビエ・ド・マリ)」でセッションしたことがきっかけで親しくなり、今夏から真剣交際に発展。芸術面で互いを刺激し合ううち、夏木から「付き合おう」と告白したという。
自由奔放な生き方で、これまで未婚、若い女性から“姐さん”として慕われている夏木。今春、「私の人生には愛が足りない。フランス人のように愛に生きる」と“フランス人宣言”をしてから、わずか数カ月後の決断だった。
敢えて入籍はしないが、今後2人で同居する予定で、夏木は「プロポーズや結婚指輪はまだないです。フランス人は籍を入れないみたいだし、“フランス婚”ということにしていただけないかしら。挙式? やるなら黒いウエディングドレスが着たいわね」と“姐さん節”を炸裂。
幸せいっぱいの夏木は「人を愛することってすごくすてきなこと。やっと今、人を愛せる自分になった」と語り、報道陣に向かって右手親指をグッと突き立てた。

