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譲渡決定のOSK、トップスターらが会見「85年の歴史を未来につなげたい」
このニュースのトピックス:舞台
イベント企画などを手がける「ワンズカンパニー」(大阪府吹田市、井口邦子社長)に事業譲渡することが正式に決まった「New OSK 日本歌劇団」(大阪市、民事再生手続き中)の劇団員らが13日、大阪市内で記者会見し、トップスターの桜花昇さんらが「OSKの85年の歴史をさらに未来につなげていけるように精いっぱい頑張っていきたい」などと抱負を述べた。
会見には井口社長も同席し、「大阪の文化としての継承はもちろんだが、劇団員が大好きな舞台を降りなければならないということをなんとか改善したいと思った」と述べた。譲渡後初めての公演は11月の京都・南座での「New レビュー in KYOTO」となる。またその後は「OSK 日本歌劇団」の名称で公演を行う方針。基本的に退団希望の劇団員以外はそのまま雇用するという。
OSK日本歌劇団は、大正11年に「松竹楽劇部」として創設され、笠置シヅ子さんや京マチ子さんら数多くのスターを輩出したが、親会社となった近鉄が資金援助を打ち切ったため平成15年に解散。有志が結成した「存続の会」があとを引き継ぐ形で「New OSK」として活動再開したものの経営難に陥り、今年9月に民事再生法に基づく民事再生手続きを大阪地裁に申し立てていた。
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