経済コジマ、6月にビックカメラ傘下入り 50%超の株式を第三者割当て増資 2012.5.11 15:56

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コジマ、6月にビックカメラ傘下入り 50%超の株式を第三者割当て増資 

2012.5.11 15:56 カメラ

 家電量販店大手のビックカメラとコジマは11日、取締役会を開き、資本・業務提携を結ぶことを決めた。同日午後に両社がこの概要を公表したが、それによると、6月に3900万株をビックカメラに第3者割り当て増資を実施。コジマの筆頭株主として50.06%と過半数の株式を持つ親会社となる。

 新株の発行は6月26日で、普通株式3900万株を362円でビックカメラに割り当てる。コジマの発行済み株式数は3月末時点で3891万2716株であり、今回の発行株数はこれを上回る。

 コジマはこの増資で141億1800万円を調達。50店規模の不採算店舗の閉鎖のほか、新規店舗の出店費用に当てる。

 ビックカメラの傘下に入ることで、都市部はビックカメラ、郊外・地方はコジマと役割分担を行い、首位のヤマダ電機を追う。

 ビックカメラの2011年8月期の連結売上高は6121億円。店舗数は東京の池袋と新宿を中心に40店ある。10年にはパソコン販売のソフマップを完全子会社にしており、こちらの店舗数は別に41店ある。

 コジマは宇都宮市に本社を置く、家電量販の北関東勢の1社。2011年3月期連結決算の売上高は4494億円。店舗数は209店。

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