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【Web】投票呼びかけ、議員事務所… 仮想の街も選挙モード
このニュースのトピックス:仮想空間
インターネット上に存在する「仮想の街」で、衆院選を盛り上げようとする動きが活発化している。ブログなどのサービスを行う「サイバーエージェント」(東京)は13日、仮想空間「アメーバピグ」で投票を呼びかけるアイテムを配るなどのイベントを開始。世界160万人のユーザーを抱える米国発の「セカンドライフ」では、仮想空間内に議員事務所を開設するサービスを行っている。
アメーバピグは、アバター(自分の分身となるキャラクター)を動かし、ネット上に用意された渋谷や浅草、バブル期の六本木など「仮想の街」で他のユーザーとチャットなどの交流が楽しめるサービス。今年2月にオープンし、63万人が利用している。
サイバーエージェントは13日、仮想空間上に「もし総理大臣になったら」などをテーマにユーザー間で自由に意見交換ができる専用の広場を設置したほか、キャラクターが身につけられる「選挙に行こうバッジ」を配布。30日の投開票日には、開票の行方を見守る広場も用意して選挙を盛り上げる。
「本当は候補者にも広場に登場してもらえたら面白かったが、ネットでの選挙活動は認められていないので…」と同社。
また、セカンドライフの国内サポート業務を行う「レゾナント・ソリューションズ」(大分)は今年1月、3次元の仮想空間上に議員事務所を設置できるサービスを開始した。議員自らがアバターを操作し、ネット上のバーチャル会議室を使って講演会や政策のアピールができる。
サービス導入前に地元議員らが講演会を実験したところ、「テレビ電話より臨場感があった」と好感触だったが、申し込みはまだないという。
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