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NTTドコモ、iモード簡易版で欧州再進出 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:ケータイ・PHS
NTTドコモがインターネット接続サービス「iモード」で、専用端末でなくてもサービスが利用できるソフトウエアを開発し、平成21年にも欧州の端末メーカーや携帯電話会社に本格輸出することが3日、分かった。14年からiモードの技術輸出を開始したが、対応端末が少なく普及が伸び悩んでいる。iモードサービスを利用できる端末のすそ野を広げ、世界市場に再挑戦する考えだ。
iモードは携帯電話からネットに接続し、ゲームや音楽などを楽しめるドコモの独自技術。ドコモは14年3月に、ドイツの携帯電話事業者に海外で初のiモード技術を提供。その後も各国の事業者や端末メーカーが導入しており、現在は欧州10カ国を含む世界16カ国で利用されている。
ただ、携帯電話をiモードに対応させるには、OS(基本ソフト)部分から専用の開発が必要でコストがかかり、廉価な端末が普及する海外ではメーカーが積極的に対応機種を生産しなかった。現在、海外でのiモード利用件数は約650万件と、日本の約10分の1にとどまり、ドイツやロシアなどでは撤退した。
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