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【近ごろ都に流行るもの】ブロガー記者 影響力と速さ、本職に肉薄 (1/2ページ)
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1億総記者時代の到来!? ネット上にブログを開設するブロガーをマスコミ同様、いやそれ以上に扱う企業が目立ってきた。東京・表参道ヒルズで先月18日夜に行われた「ミシュランガイド東京 2009」出版記念パーティー。テレビクルーや記者に交じりOLやサラリーマンの姿も。彼らは日本ミシュランタイヤが募集した「ブロガー記者」だ。
広報部の鈴木琢執行役員は「読者に一番近いブロガーの方に魅力を伝えてもらうのが狙い。高級なイメージを持たれていますが、1000円以下のランチを出す店も掲載するなどお高くとまっているガイドではない。パーティーも含め感じたことをそのまま書いてもらいたい」と期待する。
ブログ内容やアクセス数をもとに20〜40代の男女10人を選考。「一部メディアに不義理をして」まで呼んだブロガー記者は個性派ぞろいだった。銀行勤務の萩尾美帆さんは「自分の情報が誰かの役に立てば」と、長年在住したスペインの食をテーマにブログを開設し、無料でアドバイスしたり執筆もしている。モデルの酒井りかさんは「貴重な場に参加できてうれしい」と興奮気味。ブロガーたちは自然に2、3人のグループに分かれて取材に突撃していった。
三つ星シェフの胸に輝く星のバッジに「かわいいですね」と女性ブロガー。対するシェフは「正式なミシュランのコックコートは星が刺繍(ししゅう)。それが通関で足止めされてしまい、実は間に合わせのコートにバッジを着けているの」なんて“特ダネ”も聞き出していた。
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