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26日合意期限、MSヤフー提案 週明け敵対的買収か
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【ワシントン=渡辺浩生】米マイクロソフト(MS)のリデル最高財務責任者(CFO)は24日、記者会見し、インターネットサービス大手ヤフーに対する買収提案で、ヤフーが価格交渉に応じなければ来週にも敵対的買収に乗り出す用意があることを強調した。ヤフーに通告した買収合意期限は26日に迫り、MSの激しい揺さぶりがギリギリまで続いている。
リデルCFOは、総額446億ドル(約4兆6000億円)の買収提案を「過小評価」として拒否するヤフー経営陣を「非現実的な期待」と批判。1株当たり31ドルの提示額は「公正な評価」とし、価格引き上げに応じない構えを示した。
そのうえで、交渉は「速度がカギ」と指摘。バルマー最高経営責任者(CEO)が今月初めに通告した通り「今週末までに交渉に進展がなければ、代替案を再考する」と強調。ヤフー株主に直接働きかける敵対的買収に乗り出す構えを示すとともに、提案撤回の可能性も選択肢に挙げた。
MSは、新たなヤフー取締役会を選出する委任状争奪戦の準備にすでに着手している。7月に予定されているヤフーの株主総会に向け、第三者が参入する買収合戦となる可能性もある。その一方で、バルマーCEOは23日、価格交渉が合意できない場合、買収を見送る可能性も示した。