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【ねっと系】ポータルサイト各社 子供向けサービス強化 (1/2ページ)

2007.12.5 08:36
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 ■未来のユーザーを“青田買い”

 ポータル(玄関)サイト各社が子供向けサービスを強化している。最大手ヤフーは国内初の子供向けSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「ヤフー!きっずポケモン」を8月に開始。サイトの月間利用者数が約100万人も増加した。NTTレゾナント、NECビッグローブも子供向けサイトのリニューアルや、新規サービスの追加を計画している。ネット利用者の裾野拡大に向け“低年齢層でも安心して使える優良サービス”の提供が続く。

 ≪月間利用者が600万人に≫

 ヤフーが開始した「きっずポケモン」は、人気キャラクターが登場するゲームを、不特定多数のユーザーがネット経由で同時利用ができ、アバターと呼ばれる自身の分身を使って利用者間の交流もできる。ネットを介して青少年が犯罪に巻き込まれるケースなどが増加するなか、「安全に交流できる手段を提供する」(鶴岡弘子きっず企画リーダー)目的で、サービスを立ち上げたという。

 ゲーム内で交流する際には事前に用意された言葉しか利用できないなど、不要なトラブルに利用者が巻き込まれる危険性を排除する工夫を凝らした。サービス開始以来の同社子供向けサイト「ヤフー!きっず」の利用者数は約100万人増え、月間約600万人に達した。

 また「キッズgoo」を展開するNTTレゾナントも、キャラクター数を増やすなどコンテンツ拡充。保護者や先生向けのSNSサービスの開始も検討している。NECビッグローブも、親子向けポータルサイト「BIGLOBEママ&キッズ」のリニューアルを1月ごろに行う予定で、サイト内の他のサービスとの連携を強化する計画だ。

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