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工夫こらせ ウェブ連動CM (2/3ページ)
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「マルコポーロ篇」と題された15秒間のテレビCMの内容は、マルコポーロにふんする俳優の大和田伸也さんが「どうしてエコウィルは経済的で地球に優しいのでしょうか?」と、俳優の妻夫木聡さんに出題。妻夫木さんが答えに窮しているうちに、CM画面は「解答CMはWEBで」という表示で締めくくられる。
■インパクトと説明
東京ガス広報部広告グループの津久浦慶郎副部長は「エコウィルの商品説明には時間が必要。テレビCMで注目を集め、機能などは、時間制約がないウェブで、という役割分担を考えた」とウェブ連動の狙いを説明する。
連動の狙いは見事に的中し、エコウィルの機能を60秒の動画で説明している商品サイトへのアクセス数はピークで通常の約2・5倍に達した。また、テレビCMの効果測定でも、「非常に良好」という結果になった。
「マルコポーロ篇」のほかにも、「信長・光秀篇」のクッキング・ウェブムービーが好評だったという。一方、東京ガスのウェブ連動広告であまり効果を発揮しなかったケースも以前にあったという。テレビCMで検索キーワードを表示したたものの、サイトコンテンツが十分に対応していなかったため期待通りにならなかった。
■「謎解き」で誘引
このほか、富士通のFMVシリーズのテレビCMでは、「地底人」をキーワードに、地底人の着ぐるみの中の“正体”をサイトで明かすというアイデアが人気となった。富士通宣伝部の尾島良介氏は「謎解きというコンテンツが有効な誘引となり、サイトで商品特性を訴求につなげた」としている。
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