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ユーチューブと連携 吉本、ミクシィなど4社
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吉本興業やミクシィなど日本企業4社は2日、米グーグルが運営する動画投稿サイト「ユーチューブ」日本語版と連携したサービスを開始すると発表した。ユーチューブは違法動画の投稿などで問題視されているが、利用者が急増し、メディアとしての認知度が高まっており、今後、連携する日本企業が増加しそうだ。
サービスの提供を発表したのは、吉本興業、ミクシィ、GDH、カシオ計算機の4社。吉本興業は、お笑いやアイドル、スポーツなどのコンテンツ(情報の内容)を公開する「ZZZ・TV」をユーチューブ内に開設。アニメ制作のGDHも、ユーチューブ内に作品のプロモーション映像などを紹介する専門ページ「GONZO DOGA」を開設した。
またSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のミクシィは、ユーチューブ内で公開されている動画を、ミクシィ内で利用者が書く「日記」にはり付けられる機能を追加。カシオ計算機は、米国で発売しているユーチューブ向けの動画投稿が簡単にできるデジタルカメラを日本市場にも投入する。
2日、都内で会見したグーグルのユン副社長は「日本のユーチューブへのアクセス数は米国に次いで2位。非常に重要な地域で、今後もパートナーシップの構築を通じ、コンテンツの多様性を高めていきたい」とし、日本市場で攻勢をかける考えを強調した。
調査会社のネットレイティングス(東京都渋谷区)によると、日本での利用者は月間1000万人を突破しており、宣伝媒体としての存在感も高まりつつある。