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東京株、午前は小幅続伸 NY株続伸を好感、輸出関連には売り
このニュースのトピックス:国内株式
9日午前の東京株式市場は小幅続伸した。下値圏を狙う買い戻しの動きが出ているようだ。為替は円高にやや傾いたが、先週末6日の米株式市場が続伸し、売り圧力も抑制された格好。内閣府が6日発表した9月の景気動向指数(一致指数)は6カ月連続で改善し、基調判断を「上方への局面変化を示している」と4カ月ぶりに上方修正したものの、「積極的な買い材料にはなっていない」(大手証券)状況だ。
日経平均の午前の終値は先週末終値比8円40銭高の9797円75銭。東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は続落し、同3.21ポイント安の870.80だった。
6日のダウ工業株30種平均は小幅続伸。前日比17ドル46セント高の10023ドル42セントで終えた。ハイテク株中心のナスダック総合株価指数も続伸し、同7.12ポイント高の2112.44だった。
東京株式市場は、「個別企業の業績によって物色されている」(大手証券)展開が続いている。保険、ガラス、サービス、非鉄などが買われる一方、繊維、石油などが売られた。また、トヨタ自動車など輸出関連の有力銘柄に売りが目立ち、円高の影響をうかがわせた。
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