[PR]
ニュース:経済・IT RSS feed
航空・鉄道 “組合天国”に? (2/2ページ)
このニュースのトピックス:航空・運輸行政
調査会社エアライン・フォーキャスツのコードル最高経営責任者(CEO)によれば、デルタのフライトアテンダントが組合を結成し、給与を業界最高水準にまで引き上げる交渉に成功した場合、デルタ側が負担する人件費は年間で3億ドル(約270億円)も増加するという。デルタではこのほか、空港業務スタッフの団体も1万4000人規模の組合結成を検討している。
NMBの提案は鉄道業界にも影響を及ぼすかもしれないが、米国鉄道協会(AAR)の広報担当者によれば、全米の主要な鉄道会社では従業員のおよそ9割が、すでに組合に加入しているという。
しかし実際のところ、投票方式の変更規定については、NMB内部でも政党間の対立を背景に意見が割れている状況だ。5月にオバマ政権が行った人事の結果、現在の委員構成は民主党2人、共和党1人となっているが、10月末に共和党のエリザベス・ドハティー委員が、変更規定は自分の同意を得ずに作成されたとして異議を申し立てたことから、民主党の2人の委員との不和が表面化している。
(ブルームバーグ John Hughes)
このニュースの写真
関連ニュース
[PR]
[PR]

