[PR]
ニュース:経済・IT RSS feed
NY株、2週間ぶり1万ドル
このニュースのトピックス:企業経営
5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米雇用情勢の悪化への警戒感が後退したことから大幅続伸し、前日比203・82ドル高の1万0005・96ドルで取引を終えた。終値で1万ドルの大台を回復したのは10月22日以来、2週間ぶり。上げ幅が200ドルを超えたのは7月中旬以来。
ほぼ全面高の展開となり、上げ幅は取引時間中に一時210ドルに達した。ハイテク株主体のナスダック総合指数は49・80ポイント高の2105・32。
同日発表の週間失業保険申請数が市場予想より少なかったことから、6日発表の雇用統計で米雇用情勢の改善が見込まれるとの観測が広がり、買い注文が先行。金融やハイテク関連などが積極的に買われた。
5日発表の労働生産性に関する指標が改善されたことや、4日の取引終了後に発表された米通信機器大手シスコシステムズの決算内容が市場予想より良かったことも、上昇を後押しした。
市場関係者は「最も懸念された雇用情勢が上向く兆しを見せたことで、景気回復に向けた期待感が強まった」(米アナリスト)としている。(共同)
関連ニュース
[PR]
[PR]