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ボーナス激減でローン延滞急増? 大手銀が態勢整備急ぐ (1/2ページ)
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冬のボーナスの激減で住宅ローンなどの返済が困難になる人が急増すると懸念されるなか、大手銀行が専用ダイヤルの開設や担当者の増員など相談態勢の整備を急いでいる。政府が臨時国会で成立を目指す借金の返済を猶予する「中小企業金融円滑化法案」が、個人の住宅ローンを対象にしていることも、銀行の対応を促しているようだ。
みずほ銀行は11月に窓口が閉まる土日や夜間も対応できるよう専用ダイヤルやホームページ上でのメール相談などをスタートさせる予定だ。夏のボーナスを控えた5月には各支店に対応マニュアルを配布し、行員の勉強会も開いた。夏は手持ち資金で何とかしのいだ人が多く思ったほど延滞はなかったというが、「ここにきて相談件数が以前の倍のペースに増えてきた」(担当者)と警戒を強めている。
三菱東京UFJ銀行も春は月約300件だった相談が、夏以降は約500件に急増。すでに専門部署の人員を増やしたほか、11月から早めの相談を呼びかける文書をローン利用者に郵送している。三井住友銀行も9月に営業店にマニュアルを配布した。
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