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大納会の「半日取引」は見納め
東証の大納会の半日取引は、今年が最後となった。来年の大納会から全営業日が終日取引に統一されるのに伴い、半日取引は来年1月5日の大発会を最後に姿を消す。
取引時間は通常、午前9時〜11時(前場)と午後12時半〜3時(後場)にわかれるが、年末の大納会と年始の大発会に限って、前場で1日の取引を終える半日取引が慣例だった。
慣例の見直しは、東証が平成22年1月の稼働を目指す次世代システム構築の一環。新システムの負荷を軽減するため、“特例”としてきた半日取引の慣行も廃止することにした。
証券業界では大納会後の午後は実質的な業務はほとんど行っていなかった。関係者は30日、例年のように取引先などのあいさつ回りをこなしながらも「来年からは午後まで仕事か」という“嘆き節”も聞かれた。
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