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農業経営システムを開発へ 鹿児島で銀行と大学が連携
鹿児島銀行と鹿児島大学は28日、大規模農家などの経営支援を目的として作物の栽培や販売のデータ、資金計画などを一括して管理するためのシステムを共同開発すると発表した。天候など自然要因に左右され、生産者個人の勘に頼りがちな農業の現場にビジネスで使われる管理手法を取り入れ、農業者の収益性を高め、地域経済の活性化を目指す。
年内にも鹿児島県や九州農政局も交えた協議会を設置したい考え。平成21年末までにシステムを完成させ、鹿児島銀の融資先の農業生産法人や大規模農家に販売する。開発費用は数億円程度の見込み。
鹿児島県は全国2位の“農業王国”。今回のシステム開発は、鹿児島銀にとっては新たな融資先の開拓にもつながる。鹿児島大にとっても、病害虫や土壌などに関する研究成果を農業の現場に反映させることができるメリットがある。
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