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NY株急落、5年8カ月ぶり8000ドル割れ 景気不安で427ドル安
このニュースのトピックス:海外株式
【ニューヨーク=長戸雅子】19日のニューヨーク株式市場は、この日午前に発表された10月の住宅着工件数が過去最低の水準にまで落ち込むなど、景気指標の悪化を受けて急反落。ダウ工業株30種平均は前日終値比427・47ドル安の7997・28ドルと、2003年3月末以来約5年8カ月ぶりに8000ドル台を割り込んで引けた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は96・85ポイント安の1386・42。5年7カ月ぶり安値。
ニューヨーク市場では米自動車大手3社(ビッグスリー)の経営危機を嫌気した売りが先行した。途中、インフレ懸念の後退から上昇する場面もあったが、住宅着工件数のほか、米連邦準備制度理事会(FRB)の経済見通しが大幅に下方修正されたことを受けて売りが加速した。
5万人の人員削減を発表したばかりの米銀大手シティグループが23%下げるなど金融関連株が軒並み急落、自動車大手ではゼネラル・モーターズ(GM)が10%安、フォードが25%安となった。
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