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日銀決定会合、景気判断を下方修正 金利も据え置き決定
このニュースのトピックス:景気
日銀は19日、政策委員会・金融政策決定会合の2日目の討議を行った。日本経済が後退局面に入ったことを受けて、景気の現状に関する判断について「停滞」に下方修正した。政策金利の無担保コール翌日物金利の誘導目標は0.5%前後のまま据え置いた。
国際金融市場の混乱や原材料高を背景に、日本経済は輸出が米国向けを中心に減少し、物価上昇を受けて個人消費も低迷している。4〜6月期の実質国内総生産(GDP)も4・四半期ぶりにマイナス成長となり、政府は景気の後退局面入りを事実上認めた。
日銀も前回7月の会合で、景気認識について、「減速している」から「さらに減速している」に下方修正した。今回も政策委員の大半が一段と厳しい見方を示したもようで、2カ月連続の下方修正となった。
一方、金融政策については、なお景気の下振れリスクと物価の上昇リスクの両面を慎重に点検する必要があるとしたもようで、現行方針を据え置いた。
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