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NY株続伸、207ドル高 原油下落や金融懸念後退で
17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は原油先物相場の急落に加え、金融市場混乱への懸念が後退したとの見方から大幅続伸、前日比207・38ドル高の1万1446・66ドルで取引を終えた。2日続伸で計484ドル高の急騰となり、6月下旬以来、約3週間ぶりの水準に戻した。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は27・45ポイント高の2312・30。
原油相場が3日間に16ドル近く急落し、米銀大手JPモルガン・チェースの2008年4〜6月期決算が減益ながら市場予想を上回ったため、買い安心感が広がった。
自動車や金融関連を中心に幅広い銘柄が買われ、ダウ平均は取引終了にかけて上昇幅を広げた。市場関係者は「重しとなってきた原油相場の急落で、景気の先行き不安が和らいだ」(米アナリスト)と話した。(共同)