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たばこ増税に踏み込む?「自民党税調」議論開始 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:ガソリン税
自民党税制調査会の津島雄二会長は1日開いた総会で、超党派の議員連盟で議論が先行するたばこ税増税について、税調でも検討を進めることを表明した。注目の消費税では、社会保障の安定財源確保に向けた増税に理解を示す声が多かったが、来年度の税率引き上げには慎重な意見が大勢を占めた。今後の焦点は、消費税増税への明確な方向性や、平成21年度に予定する基礎年金の国庫負担引き上げの財源に絞られそうだ。
自民税調は、例年秋に始める税制改正論議を前倒しで始動。総会では将来の消費税増税は「避けられない」としつつも、食品やガソリンの高騰による生活必需品の値上げにより、「時期は慎重に見極めるべきだ」「物価の状況をよく見ないといけない」との意見が相次いだ。
津島会長も総会後の会見で「税制(改革)が成功するかは、国民の理解が絶対要件」と、来年度の増税には慎重な姿勢を示唆した。
与党が増税に慎重なのは、来年秋までに実施される衆院解散・総選挙のせいだ。総会でも「論議しても政権を失えば無駄。今回は(減税など)優しい税にしたい」との意見が出た。
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