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日経平均株価終値、11営業日ぶり1万4000円割れ
このニュースのトピックス:景気
12日の東京株式市場は、原油高や世界的な景気後退懸念による米国株式の大幅安を受けて全面安の展開となり、日経平均株価は約2週間ぶりに1万4000円台を割り込んだ。平均株価の終値は、前日比294円88銭安の1万3888円60銭。東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同26・89ポイント安の1363・14だった。
前日の米国市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が発表した地区連銀経済報告書(ベージュブック)で、世界的な景気後退が指摘されたほか、原油先物相場が1バレル=136・38ドルと騰勢が再燃したことでインフレ懸念の一段の高まりなどから大幅安を記録した。
また、アジア市場も軒並み安となり、これを受けた東京株式市場は300円前後の下落幅でもみ合った。「原油高や世界的なインフレ懸念により、円安ドル高の流れも株高には結びついていない」(大手証券)との声が聞かれた。