ニュース: 経済・IT RSS feed
月間給与3年ぶりに減少 19年度の勤労統計
厚生労働省が16日発表した毎月勤労統計調査(確報、従業員5人以上の事業所)の平成19年度まとめによると、すべての給与を合わせた1人当たりの月間現金給与総額は、前年度に比べて0・3%減の33万1077円と、3年ぶりに減少した。
基本給を柱とする所定内給与は0・1%増の25万298円と、小幅ながら2年ぶりに増加。しかし賞与などの「特別に支払われた給与」が6万918円と、2・0%減少した。厚生労働省は「賞与の弱さが影響した」と分析している。
残業代などの所定外給与は、1・1%増の1万9861円。物価上昇分を差し引いた実質賃金ベースでみた現金給与総額は0・7%減と、2年連続で減少した。