7月の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)に向け、労働問題を論議する労働相会議が13日、新潟市内で開かれ、経済のグローバル化で拡大する格差解消に向けた決意を議長総括に盛り込み、閉幕した。議長総括には、環境に優しい働き方を促進する「新潟宣言」も盛り込まれた。
参加各国・機関は、柔軟性と安全性を組み合わせた労働市場の整備▽長寿化社会が進む中でワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を図る政策の推進▽労働弱者や経済的に取り残された地域への積極的な支援−などで合意した。