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オリックス、5期ぶり最終減益
このニュースのトピックス:サブプライムローン
オリックスが9日発表した平成20年3月期の連結決算(米国会計基準)は、最終利益が13・7%減の1695億円と、5期ぶりに減益となった。景気減速に伴い顧客企業の業績が悪化、主力の法人金融サービス事業で貸倒引当金を積み増したことなどが響いた。
米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)関連商品への直接投資はないが、金融市場の混乱で証券化商品の評価損を一部計上した。前の期に計上したあおぞら銀行の株式売却益がなくなったことも減益要因になった。
21年3月期は「リスク要因を慎重に見極める」(梁瀬行雄社長)とし、最終利益は3・2%増の1750億円と、若干の増益を見込んでいる。